サッカー日本代表流行語大賞2006
NIPPON SUPPORTERS' WORD OF THE YEAR 2006
2006.12.31

2006年の日本サッカー界を『言葉』で振り返る、
サッカー日本代表流行語大賞2006!

2006年12月にサポーター投票を実施。
流行語大賞各賞が以下の通り決定しました。

(解説文は投票より一部抜粋させて頂きました。)

 

大賞

急にボールが来たので。(QBK)
(柳沢敦)

サッカーとは、急にボールが来るスポーツ…。ドイツワールドカップ・クロアチア戦で誰もが目を疑う芸術的なシュートミスを犯した日本代表FWの柳沢が試合後のインタビューで答えた言葉およびその略語。日本代表の決定力不足を象徴するこの発言に、日本全国から怒り・失望・失笑の声が広がり、ネット上で生み出された絶妙な略語「QBK」とともにサポーターの心に強烈な衝撃を与えました。ヤナギ、おめでとう!2006年サッカー日本代表流行語大賞を受賞!
 

第2位&話題賞

人生とは旅であり、旅とは人生である
(中田英寿)

ヒデが引退時に自身のホームページで公開した文書の題名。ドイツワールドカップ・ブラジル戦での涙を最後に、惜しまれながらも現役引退。プロサッカー選手から旅人に変身した第2の人生も注目され続けています。ヒデ、ありがとう&お疲れ様!
 

第3位&レッドカード賞

今、オシムって言っちゃったね…。
(川淵三郎・日本サッカー協会会長)

ワールドカップ帰国記者会見で代表監督候補の名前を自ら漏らしてしまった川淵会長。ワールドカップ惨敗の責任問題から話題をそらすために故意にやったのではないか、との憶測も飛び交いました。総括無きままに発覚してしまった代表監督の名前。この世紀の失言は、その後の川淵更迭要求デモを誘発する結果となりました。
 

第4位

ヤナギサ〜ワ、タカハ〜ラ、タマ〜ダ、オグ〜ロ、マァキィ。おおおぉ〜っ!
(ジーコ&マスコミ)

ドイツワールドカップ日本代表メンバー23名発表記者会見。ジーコが最後の選手名を読み上げた瞬間、記者達が一斉にどよめきました。この「サプライズ」発表により、巻人気が急上昇。世間の注目を集めました。
 

第5位

古い井戸
(オシム日本代表監督)

日本代表監督正式就任直前に選手の起用法について説明に使った言葉。ジーコジャパンを「古い井戸」に例えたオシム語録は衝撃を与えました。全文「古い井戸があります。そこには水が少し残っています。それなのに、古い井戸を完全に捨てて新しい井戸を掘りますか? 古い井戸を使いながら、新しい井戸を掘ればいいんです。」
 

特別賞

ポリバレント
(オシム日本代表監督)

オシム監督の根底にあるキーワード。ポリバレント=化学用語。オシムサッカーでは多様で器用な能力のある選手をいう。
 

特別賞

2010年、南アフリカで会いましょう。
(三浦和良)

ドイツワールドカップ日本代表メンバー発表後に語った言葉。カズの熱い思いは走り続けています。がんばれ、キング・カズ!
 

努力賞

斧(小野)というよりナイフの切れ味ですね。
(早野宏史)

第31節の名古屋-浦和にて、後半、交代で出てきた小野のファーストタッチ後のコメント。今年も早野ダジャレ解説が炸裂しました。
 

最優秀横断幕賞

早稲田×古河+電通=0勝2敗1分
(日本代表サポーター)

2006年8月9日キリンチャレンジカップ2006のトリニダード・トバゴ戦(東京・国立競技場)で掲げられた横断幕。ドイツワールドカップ惨敗の責任を追及。川淵会長の独裁的と言われる協会体質をはじめ、W杯日本戦の試合開始時間決定に関与したのではないかと広告代理店・電通も批判の対象に。数式を上手く利用して表現した横断幕はスタジアムにいた多くのサポーターの笑いを誘いました。もちろんテレビ中継には映りません。つーか、映せません(笑)。(YouTube動画映像)  






投票に御協力頂いたサポーターのみなさん、本当にありがとうございました。
今年は日本サッカー転機の言葉が多かったように思えます。
注目の「オシム語録」は豊富すぎるがゆえに票が割れてしまう傾向が見られました。
新人賞も該当者なしでちょっと寂しいところです。
2007年はどんな強烈な言葉がスタジアムで舞うのか、楽しみですね。
では、第11回サッカー日本代表流行語大賞(2007年12月実施予定)でまたお会いしましょう!

A Happy New Soccer Year!

2006年12月31日 サッカー日本代表流行語大賞実行委員会
 
 
 
 


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